2010年9月11日土曜日

2009-09-26

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 どちらかというとワグテイルのほうが小さくてきびきびしていて、小生意気ではあるが可愛いので、ついついその巣を見に行ってしまう。
 ワグテイルの「巣E」までは10分もかからない。
 ピーウイーの「巣A」は12,13分ほど。
 同じくピーウイーの「巣D」は20分以上かかる。
 と、どうしてもワグテイルに足が向いてしまう。
 それに、「巣D」は木の上の方であり、遠く、また下から仰ぎ見る形になり、巣と鳥との関係がよく見えない。
 それと比べると、「巣A」と「巣E」は遊歩道から近く、さらに巣の位置がクリークの上にあるため、目線より下になり、見下ろす感じになって、内容が掴みやすい。
 よって今後は「ワグテイルの巣E」と、「ピーウイーの巣A」を主にみていきたいと思っている。

 ちゃんと抱いている。
 下の写真の左下が巣とそれを抱いているワグテイル。
 右上がツガイの方割れて、これから役割交代をするところ。





 今まで抱いていたワグテールが飛び去り、そこへもう一羽のワグテールがやってくる。







 そして、交代する。





 【目次】 


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