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どちらかというとワグテイルのほうが小さくてきびきびしていて、小生意気ではあるが可愛いので、ついついその巣を見に行ってしまう。
ワグテイルの「巣E」までは10分もかからない。
ピーウイーの「巣A」は12,13分ほど。
同じくピーウイーの「巣D」は20分以上かかる。
と、どうしてもワグテイルに足が向いてしまう。
それに、「巣D」は木の上の方であり、遠く、また下から仰ぎ見る形になり、巣と鳥との関係がよく見えない。
それと比べると、「巣A」と「巣E」は遊歩道から近く、さらに巣の位置がクリークの上にあるため、目線より下になり、見下ろす感じになって、内容が掴みやすい。
よって今後は「ワグテイルの巣E」と、「ピーウイーの巣A」を主にみていきたいと思っている。
ちゃんと抱いている。
下の写真の左下が巣とそれを抱いているワグテイル。
右上がツガイの方割れて、これから役割交代をするところ。
今まで抱いていたワグテールが飛び去り、そこへもう一羽のワグテールがやってくる。
そして、交代する。
【目次】
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